目隠しフェンスで対策!空き巣が嫌う防犯の方法とは

  • 2020.04.15

空き巣に狙われやすい家、狙われにくい家はどのような違いがあるのでしょうか。
そして狙われやすい家はどこを改善すれば狙われにくい家になるのでしょうか。

一般的に侵入経路の多さから、一軒家が空き巣にとって狙いやすいという傾向があります。
そのため、防犯対策としてフェンスを作りたいと思うこともあるかもしれませんね。

 

では、実際にフェンスを設けることで防犯にも役立つのでしょうか。

ここでは、防犯ができるフェンスや、どのような家にフェンスが必要となるのかについて詳しく解説していきます。

 

1.こういう一軒家には特にフェンスが必要

 

一軒家を建てる場合、既に立地や治安については調査を重ねていると想定できます。
しかし、以下の条件に当てはまる場合には注意が必要です。

 

・人通りの少ない場所の一軒家であること

人通りの少なさは、空き巣を目撃する人がそもそもいないことが想定されるため、犯行が気付かれないというパターンも多いでしょう。

例えば、旅行に行って戻ってきたら被害に遭っていた、ということもありえるため、フェンスの設置を検討してみる価値は大いにあるでしょう。

また、空き巣は、忍び込む家の家族構成や生活パターンを把握していることも多いため、内部の見えにくさを考慮したフェンスの設計が重要です。

 

・死角が多い庭であること

庭に存在している死角の例として、物置や木々の陰があげられます。
物置、木などが多いほど陰も多く発生し、死角の多い庭となります。

死角の存在は、単純に空き巣の犯行を人に発覚させにくくするだけでなく、逃走経路が複数考えられるため、捕まえることも難しくなるという2重のデメリットがあります。

そのため、フェンスの設置を検討する必要があります。

 

・窓から中を観察できること

フェンスがないことによって、カーテンがあったとしても、窓から内部を観察することで生活サイクルを把握することが可能です。

一般的にカーテンを全く開け閉めしない家庭はほぼなく、空き巣でなくとも不在かどうか確認できてしまいます。
家の構造も含めたうえでフェンスの設置を検討していきましょう。

 

また、空き巣だけでなく、他人から私生活が把握されている状態は気分のいいものではないといえます。

防犯という目的だけではなく、そういった状態をフェンスの設置によって解消することも可能です。

 

2.どんなフェンスが防犯に強い?

 

防犯に強いフェンスとはどういったものなのか詳しくみていきましょう。
防犯に強いということは、プライバシーも守ることができ、不安を軽減することができます。

 

・目線より高いこと

フェンスを設置する場合、目線を考慮した高さを検討しましょう。

例えば、人間の行動における目線の高さはある程度固定されます。
180cmほどの高さがあれば、ほぼ道路などにいる他人の目線より高くなることから、防犯性が高くなります。

また、防犯性の高さを優先するとしても、2メートルを超す高さとなってくると、住宅の1階から見える景色の視界が狭くなる点は注意が必要です。

・隙間が少ないこと

隙間の少なさでいえば、ブロック塀や竹垣がおすすめです。

敷地内への侵入経路が限られており、プライバシーを確保しながら、防犯性も高いといえます。

また、どのようなブロック塀であれば、どのようなブロックを採用するかによって風通しの良さが変化することに注意しながら設置しましょう。

3.その他、フェンス周りで出来る防犯とは

 

フェンスに関連する空き巣対策をみていきましょう。

また、フェンスを設置する場合も材質によっては、光を通すものもあるため、フェンスで住宅の周辺を囲んだとして暗い印象となることをさけられます。

 

・センサーライト

センサーライトは、人が一定の範囲内に踏み込んだ場合に光るライトです。
特に夜であれば、その光で空き巣を防ぐことが可能であるため、比較的安価で効果的な対策だといえます。

また、ガレージや車庫の周り、門扉の近くに配置することで一軒家の持ち主以外も異変に気付く可能性を高められるでしょう。

・防犯敷石

防犯敷石は、踏むことで非常に音のなりやすい敷石です。
庭に広く配置しておくだけで空き巣対策となります。

また、住宅の構造によっては、家族であれば、玄関にたどり着くまでに防犯敷石をふまない場所しか通らないなど、家族でルールを決めておくとより効果的です。

・光を通すフェンスなどを設置する

商品が限られてくるものの、すりガラス製のような光を通す素材のフェンスは防犯対策となります。

例えば、ソトハンで取り扱いのあるLIXILのフェンスでは、目隠しの機能を維持しつつも敷地内の明るさも確保することが可能です。
このフェンスの費用は6万円程度です。

また、光を通すということは、日中であれば影ができやすく、夜であってもセンサーライトの光も通すため、空き巣に気付きやすいといえるでしょう。

そのため、光を通すフェンスの設置も有効な防犯対策になります。

 

4.工事することなくプチ防犯

 

防犯は工事を行うだけが得策ではありません。
ちょっとした工夫でできる防犯対策をみていきましょう。

 

・庭の整理をしっかり行う

死角を無くす、物置を移動させる、木を伐採するなど手入れされた庭には侵入しにくいものです。
また、夜においてはセンサーライトを配置するだけでも効果を発揮します。

加えて、夜間における電気の消灯は、不在を示すものであるため、ちょっとした外出であれば、電気を消灯しないなどの工夫で空き巣を防ぐことが可能です。

 

・旅行などであれば近所に声をかけておく

一戸建てで生活している場合、近所付き合いは無視できません。
そして、旅行などであれば、予め周囲の人々に声をかけておくことが防犯につながります。

例えば、周りの人々が調査に来た不審者に対して挨拶をするだけでも、空き巣はその家をターゲットにしにくくなります。

実際に、姿を目撃されることや声を聞かれることは逮捕につながりやすくなります。

また、旅行の期間に訪問者がいることも通常では少ないため、周りの住人に関心を持ってもらうことも防犯上では重要です。

 

5.まとめ

フェンスは、プライバシーを確保するだけでなく、防犯の効果もあります。
庭の状態を把握しながら、フェンスの設置を行いましょう。

また、設置する場合には、目線の高さや隙間・材料なども考慮してください。

合わせて防犯敷石やセンサーライトを設置することも有効な防犯対策となります。
工事の要らない防犯対策も同時に行うことで、安心した生活を送れる家作りを考えてみてはいかがでしょうか。

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