DIYで揃えたい工具を紹介!日曜大工に必要なものとその費用は?

  • 2020.05.05

1.DIYでの必要な作業

まずは作りたい物の形や大きさ、設置場所をイメージし、サイズを測って設計して組み立てる必要があります。
何個か作って慣れるまでは、設計図をインターネット上に掲載されているものや、書籍を購入して参考にするとわかりやすいです。

制作過程が写真や動画で示されている物もあるので、手順もわかりやすくて安心です。
素材そのままの色味でもおしゃれですし、他のエクステリアに併せて使用する素材を変えたり、塗装に挑戦するのも楽しみの一つです。

 

2.主な素材

 

DIYでは、自分の想像する物を、多様な素材を使って作成することができます。

その中でもよく使われる扱いやすい素材は、木材や塩ビパイプになります。
装飾にガラスやタイル、機材を揃えれば金属を利用することも可能です。

 

3.工程ごとに使う道具

 

それでは、大まかに完成までの行程や工具の費用を見ていきましょう。
家庭で揃えやすい、小型な道具に焦点を絞り見ていきます。

コードレスのタイプもありますが、基本的に電動工具はコンセントを必要とする場合が多く、音も大きくなるといった点を先に記載しておきます。

 

「切る」道具

 

・カッター(100円~)

薄いベニヤ板など、のこぎりを使うと力が加わりすぎて割れてしまう素材を切るときに使えます。

 

・ノコギリ(100円~)

コンセントが不要で、ちょっとしたものを切るときの準備が楽な半面、厚さや幅のある素材、またはたくさんの数を切るには時間がかかり、手も疲れやすいです。

まっすぐ切るには慣れが必要で、あて木やのこぎり用のガイドといった、素材を垂直に切るアイテムがあったほうが仕上がりがよくなります。

・丸ノコ(5,000円程度~)

直線を切るのが得意ですが、本体が重く、木の粉が飛びやすい性質があります。小さい素材の加工や、曲線を作るのに不向きです。

・ジグソー(3,000円程度~)

ハンディータイプの電動糸鋸のような物で、曲面や切り抜きなど、自由な切断が可能です。
刃を交換すれば、塩ビパイプやアクリル、金属などの切断も行えます。

しかし、慣れるまでまっすぐ切るのが難しく、機器によっては厚い素材は切れない場合もあります。

自分で切断するだけでなく、ホームセンターやネットでの購入時に、希望の寸法に切断してくれるサービスもあります。

値段は店舗によって異なりますが、まっすぐに切ってくれたり、切断時の木の粉の掃除の手間が省けたり、素材の持ち帰りも楽になります。

 

「図る」道具

 

・メジャー(100円~)

制作する前の設置箇所の測定には、爪がついていて、固いタイプのメジャーがおすすめです。

 

・レーザー測定器(2,000円程度~)

天井の高さや、壁から壁の距離を簡単に測定できます。

・さしがね(100円~)

素材を切断する前に、切りたい箇所に線を引くなどに使います。

直角を簡単に引くことも可能です。

 

・ノギス(100円~)

厚みや太さを測定できます。

・水平器(100円~)

水平器をあてたものが、地面からどんな角度になっているか測れます。

製品に寄りますが、水平、垂直、45度を測れる物が多いです。

「穴をあける」道具

 

釘やねじを打ち込む際に、事前に穴を開けておくことで、素材の割れを軽減することができます。

 

・キリ、下穴ドリル(手動)(100円~)

手で回しながら穴を開けていくので、まっすぐに支えながら回す力が必要となります。

 

・インパクトドライバー(3,000円程度~)

電動で穴をあけたり、ねじを差し込んだり、ビスを打ち込める機械です。

まっすぐにねじを差し込みやすいですが、ねじを差し込みすぎる可能性があったりと、力加減が必要になります。

 

・ドリルドライバー(3,000円程度~)

インパクトドライバーと似ていますが、穴あけとドライバーとしての性能に特化したものになります。

「磨く」道具

 

切断面のささくれをなくしたり、きれいに塗装できるように磨いていきます。

 

・電動サンダー(3,000円程度~)

いろいろな種類のサンダーがあり、どの工程で利用するかによって機材を選んだ方が仕上がりがよくなりますが、広い面を均一に磨くのに適しています。

・やすり(100円以下~)

紙やすりや、金属製のやすりといろいろあります。狭い範囲を磨くこともでき、広い範囲を磨く際は、紙やすりを余った木片などに巻いて使用すると楽になります。

 

 

「組み立てる」道具

 

「穴を開ける」道具で出てきた、インパクトドライバーやドリルドライバーはねじを差し込む時にも利用できます。

 

・金槌、ゴムハンマー(100円~)

メリット:手で打ち込むので電気が不要
デメリット:指ごと打ち込んでしまったり、釘が曲がることも

 

・ドライバー(100円~)

メリット:電気が不要で、ねじの差し込んでいる長さがわかりやすい
デメリット:素材に開けた穴が小さい場合、強い力を必要とすることがある

 

・釘やねじ(100円以下~)

釘は折れる力に対して強く、抜ける力に弱いので、強く引っ張れば抜けることも。
ネジは抜ける力に対して強く、折れる力に弱いです。

作るものによって、釘とねじを変えてみるのもいいかもしれません。

 

・ソケット(100円以下~)

塩ビパイプやイレクターパイプの組み立てなどに使います。

 

・木工用ボンドや金属用ボンド、瞬間接着剤、その他接着剤(100円~)

接着剤の種類により、使える素材が違うので、購入前に確認しましょう。
グルーガンも接着が可能ですが、高温で融解するため、直射日光があたる場所に設置する場合は接着が取れる可能性もあります。

蝶番などの金具を使うことで、開閉機構や折り畳み機構を用いたり、表面をおしゃれに飾るアクセントにも使えるので、DIYに慣れてきたらホームセンターの金具コーナーを覗くと、新しいアイデアが生まれるかもしれません。

 

「塗る」道具

 

塗料は水性や油性、太陽光に耐性があるかなどの違いがあるため、素材の材質や、制作したものを置く場所を先に考えてから選ぶといいでしょう。

 

・ペンキや絵具、スプレー(100円~)

よく知られている塗料になると思いますが、ペンキ等は刷毛や、ペイントローラーを使ったり、絵具はが必要になってきます。

 

・マスキングテープ(100円~)

模様を描いたり、塗る範囲を限定する場合は、マスキングテープを使うとはみ出さず塗ることが可能です。

 

・リメイクシート(100円~)

塗装とは違ってきますが、木目や大理石などの柄が描かれている大判のシールがあります。

幅の広い物を購入すると、継ぎ目なく貼ることも可能です。

 

3.まとめ

 

同じ椅子を作るにしても、使用する道具の組み合わせは何通りにもなります。
音が気になる場合は、手動の道具を使ったり、どれから買うか悩んだ場合は、100円コーナーなどで売っている道具や、DIY入門キットを購入してもいいかもしれません。

今回記事で記載した費用は低い金額になり、本格的な道具を揃えたい!となった場合は記載費用より3~10倍ほどと見積もっていただいた方がいいかもしれません。

 

高価な道具を揃えたり、DIY専用の広いスペースを設けなくても十分に製作が可能ですが、DIY用の庭やガレージがあったり、工具の収納スペースを設けることで製作の幅も広がります。

是非お気に入りの一品を作るために、DIY用のエクステリアを設けてみてはいかがでしょうか。

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