駐車場の必需品エクステリア。おしゃれな「車止め・車止めポール」

  • 2020.11.05

おしゃれな車止め 車止めポール

駐車場に欠かせないエクステリア「車止め・車止めポール」

これまで、カーポートやガレージなどについてのコラムをいくつかご紹介してきましたが、今回はそんな駐車スペースにあると便利な「車止め・車止めポール」についてご紹介します。

出先のお店やコインパーキングなどにお車を駐車する際に、「車止め」や「車止めポール」があるとないとでは、駐車の際の利便性が大きく異なります。特に、駐車スペースの後方に壁があったり、別の車が止められていたりすると、車止めがあれば安心して駐車できますが、何もない駐車場の場合、少し不安になると思います。照明がない夜間の駐車場の場合はなおさら不安です。もちろん、家の駐車場でも「車止め」や「車止めポール」を設置する事で安全にお車を駐車する事ができるオススメのエクステリア商品です。今回はそんな「車止め」「車止めポール」について簡単にご紹介していきます。

代表的な車止めポール

「車止め・車止めポール」の特徴

はじめに「車止め・車止めポール」の特徴について簡単にご紹介していきます。「車止め」については皆さんもご存知の通り、お車を駐車する際に、正しい駐車スペース内に安全にお車を駐車できるように、お車のタイヤに「車止め」が当たる事で、正しい駐車範囲に収まってる事を知らせてくれる便利な商品です。「車止めポール」は、「車止め」と同じように正しい駐車範囲を知らせてくれるものですが、こちらはお車に直接当てたりする事はできないので、どちらかといえば、駐車スペースの正しい範囲を確認したり、お車を駐車した後に、数本のポールをチェーンで繋げて駐車スペースの境界線にしたり、違法駐車を予防する役目として多く使われています。両者ともどちらかといえば、「地味」な存在のエクステリア商品で、あまり目立つものではありませんが、意外と「つけてよかった」と思われるジャンルの1つです。「車止め」については、ホームセンターなどでも簡単に購入ができるのもポイントの1つです。設置方法は「車止め」の場合、地面に穴を開けてボルト等でしっかりと固定する方法や、安全面を考えるとあまりオススメはできませんが。何も固定などせず、そのまま地面に置いて設置している方も多いと思われます。一方、「車止めポール」については、地面に深めの穴を掘って設置する必要があるので、専門業者に依頼するようにしてください。次に、最近種類も増えてきたデザイン性の高い「車止め」「車止めポール」についてご紹介します。

おしゃれなデザインの「車止め・車止めポール」で駐車スペースのアクセントに

一般的に「車止め」と聞いて想像した際、ブロックタイプの車止めを想像するかと思いますが、最近では、カラーや形状、素材などもバリエーション豊富なおしゃれな「車止め」が多く販売されています。もちろん、機能性や価格面だけで検討するなら、一般的なブロックタイプが一番無難だと思いますが、せっかくのこだわりのお住まいであれば、「車止め」もデザイン性を重視した物をお選び頂くことをオススメします。

おしゃれなデザインの車止め

【多彩なバリエーションが魅力の車止め】

マンションなどにお住まいの方はあらかじめ駐車場に一般的な「車止め」が設置されているので、自由にお選び頂く事はできないですが、戸建住宅にお住まいの方や、これからマイホームを建てるという方であればデザインやカラーにこだわった「車止め」を設置する事が可能です。最近では、前述でもご紹介したように、ホームセンターなどでも購入が可能で、ネット通販に至っては、かなりのバリエーションの中からお選び頂く事が可能です。サイズや形状、素材も様々なものがあり、一般的なブロックタイプ以外にも、ラバー素材や、ポリカーボネート、木材を使用したものや、変わり種では、テラコッタ調のタイプや文字が刻印されたものなど種類が非常に豊富ですので、お住まいの雰囲気などに合わせてお選び頂く事が可能です。もちろん、機能面にも配慮された種類も多くあり、車高が低いお車などにも対応した高さが低めのタイプのものや、タイヤ幅程度の非常にコンパクトサイズなものなど、たくさんの種類の「車止め」が販売されています。また、最近ではDIYとして木材などを使用した自作の「車止め」を設置する方も増えてきています。

おしゃれなデザインの車止めポール
【埋め込み式やスタンド式などバリエーション豊富な車止めポール】

次に、「車止めポール」をご紹介します。一般的にはステンレス素材の円柱型のチェーンがついた埋め込み式ポールなどを多く目にする事が多いと思いますが、埋め込み式のポールの場合は、地面に穴を開ける必要がある為、「車止め」のように簡単に設置する事は難しく、それなりに工事費用がかかります。しかし、最近では、地面に穴を掘らずに設置が可能なスタンド式の「車止めポール」も多く販売されていますので、選択肢の幅も広がっています。ただし、スタンドタイプの場合は、強風時などに倒れてしまう可能性があるので、大切なお車に傷などがつかないよう注意が必要です。「車止めポール」も「車止め」同様に、様々な種類が販売されており、素材やカラーなどもお住まいに合わせてお選びいただけますので、オススメのエクステリア商品です。

まとめ

今回は、以外に選択肢が多い「車止め」「車止めポール」についてご紹介させて頂きました。正直、これまではデザイン性より機能面を重要視されていたエクステリア商品ですので、あまり目立った存在ではなかった商品ですが、お車が止まっていない時に殺風景になりがちな駐車スペースにおしゃれな「車止め」や「車止めポール」を設置する事で、アクセントの1つとなりますので、一度ご検討してみて頂きたい商品です。SOTOHANでも、エクステリア主要メーカーの商品であればお取り扱いが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。また、ここだけの話ですが、SOTOHANでカーポートやガレージ周りのご依頼を頂きました際に、お客様ご自身でご用意された「車止め」を設置させていただく事も可能な場合がございますので、ご希望の際は、ぜひお問い合わせください。(設置費用は別途かかります)

 

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